抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標記植物は強精剤として民間使用されているが,その油溶性含有成分の一つをルペオール(I)と決定した。定量は,IのCHCl
3溶液にクロルスルホン酸を加えて40°で発色させ,535mμの吸光度を測定する。Iは樹皮中に存在し,材中には含まれない。生薬7種を検したところ1種のみがIを多く含有,これはPtychopetalum olacoides起源で,Iの含有の少ない他の6種はP.untinatum起源と思われる;表1参8