抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ほ乳動物の脳からコルヒチン結合性たんぱく質を比較的大量に分離する方法を論述。たんぱく質は分子量120.000の二量体で,S
020=5.8S。6M塩酸グアニジンと0.12Mメルカプトエタノール中では60,000分子量単位に変換。二量体は1モルのコルヒチンと2モルのGTPを結合。コルヒチンまたはGTP結合活性から推察して,たんぱく質の天然の配位は不安定。分子量,コルヒチンとGTP結合部位,沈降係数とアミノ酸組成から,たんぱく質は繊毛とべん毛の細管の構成単位たんぱく質によく類似;写図13表5参24