文献

J-GLOBAL ID：201602007441866030   整理番号：69A0233943

蒸気タービン内の湿り- 一般的な進歩の概説

Wetness in steam turbines : a general progress survey

著者 (1件)： WOOD B
資料名： Proc Inst Mech Eng Part 3  (Proceedings. Institution of Mechanical Engineers. Part 3)
巻： 180  号： pt 3 0  ページ： 1-12  発行年： 1965年 
JST資料番号： B0921A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR) 

抄録/ポイント： 蒸気サイクルでの湿りが問題になるのは浸食と湿り損失,過飽和効果の3種である。ここでは,これらの問題についての概略の研究成果を示した。浸食についてはその発生のメカニズム,門題点、浸食の進行,蒸気を用いた実験装置など,湿り損失については排気真空度を変えたタービンによる実験,モデルタービンによる実験,過熱および再熱による実験など,過飽和の効果については実際のタービンでの膨張の例などを示して解説している。本誌88-105Pに討論;写 図12 表1 参20

タイトルに関連する用語 (2件)： 蒸気タービン ,  湿り