抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
耐熱合金Ni80-Cr20合金を雲母箔で内張りした銅製ダイス内で最大極間電圧6V,短絡電流15000A,最高加圧力1.2tで短時間通電し,その抵抗発熱によって焼結するとどの程度の密度,形状,寸法の製品を得ることができるかを検討.その結果,(1)雲母はくを用いた抵抗焼結法は実施容易である.(2)Ni-Cr合金では電流値は通電直後微弱で,ある時間を経て急増するが,この時間は極間電圧,圧力,試料重量に左右される.(3)焼結密度は電流の入力に応じて増加する.