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J-GLOBAL ID:201602007460655210   整理番号:60A0011167

ガンマ線光学の発展

Developments in gamma-ray optics.
著者 (1件):
資料名:
巻: 185  号: 4711  ページ: 427-429  発行年: 1960年 
JST資料番号: D0193A  CODEN: NATUA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR) 
抄録/ポイント:
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たわみ結晶γ線分光学,γ線レイリー散乱はX線領域で知れていた現象の拡張であり,核トムソン散乱,核場中での仮の対発生による散乱はγ線でのみ観測される現象である.核物性の面での重要な発展が1958年Mossbauerの報告によってなされた.低エネルギーガンマ線の共鳴吸収および放出過程の大部分が,低温の結晶で全体としての結晶の反跳による他はγ線-結晶間のいかなるエネルギー損失も核反跳もなしに起こることを示した.この効果の最良の適用は重力赤方ずれである
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