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J-GLOBAL ID：201602007475081996   整理番号：74A0094364

リン・ニッケル合金の電気メッキについて

著者 (1件)： 田中道夫
資料名： 実務表面技術  (金属表面技術現場パンフレット)
号： 246  ページ： 324-331  発行年： 1974年 
JST資料番号： G0518A  ISSN： 0368-2358  CODEN： JHGJA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： Ni-PめっきはP含有量増加につれて諸特性が向上し,バレルめっき,廃水処理も容易でCrめっきにない特性と,匹敵する特性の両面を有している。例えば耐刷数現場テストで無光沢Ni 20μ3万枚,Ni-P7μ35万枚,Ni 20μ+Cr 5μ40万枚なる値も示されている。黒光沢,光沢Ni,Crめっきと比較しながらその特性,液管理,公害および問題点について解説;写図5表4参5

シソーラス用語： ニッケルめっき ,  バレルめっき ,  りん含有合金 ,  公害対策 ,  合金めっき ,  耐食性 ,  耐食性 ,  耐摩耗性 ,  電気めっき
準シソーラス用語： かたさ ,  耐薬品性

引用文献 (5件)：

• 1) 清水・石橋: 金属表面技術 Vol. 19, No. 10 (1968)
• 2)田中道: 金属材料 Vol. 11, No. 12 (1979)
• 3)三谷・庄司・神戸: 金属表面技術 Vol. 17, No. 10 (1966)
• 4) J. P. Randin and H. E. Hintermann: Plating (1967)
• 5) 日本食品衛生協会: 試験検査成績書, 食協発 (研) 第3-1380号 (1973)

タイトルに関連する用語 (3件)： リン ,  ニッケル合金 ,  電気メッキ