抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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室温から約2000°Kまで,波数220~800cm
-1の間で,焼なまし単結晶の反射を測定した。温度上昇に伴い主バンドと副バンドの強度は減少し,格子の膨張とともに反射スペクトルは長波長測にシフトするが幅は変らない。誘電率から求めた減衰因子の温度依存性はLiFでT
3/2%,MgOで約Tに比例する。この物質による相異を説明する理論はない。“中心振動数”はTに比例し,その傾斜は両物質で異なる;図4表2参6