抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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熱電子の速度を無視することによって,任意の形の電極を持つ系の空間電荷制限電流を計算する逐次近似法を述べている。平面二極管と球面二極管の例では第一近次と第二近次の誤差はそれぞれ+10%と+1%,および+12%と+1.5%である