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J-GLOBAL ID:201602007492495699   整理番号:65A0194551

化学分析ら鉱物の化学式を導びくこと

Deriving the formula of a mineral from its chemical analysis.
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資料名:
巻: 42  号: 910  ページ: 1490-1491  発行年: 1964年 
JST資料番号: A0384A  ISSN: 0003-004X  CODEN: AMMIAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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Hey(1939.1954)は,鉱物の化学分析から化学式を導びく際,実験的に決定した密度と単位胞の大きさを用いることを勧告している。しし,結晶構造が知られている際に,単位胞ごとの原子の位置の総計を用いることも好ましい。これは電気石などの置換が甚だしい鉱物についての計算にとって有効である。Heyの方法比べ,最後にチ講ックできる点がすぐれている。本法がある錫イオンなり陰イオンなりの一定数を仮定する方法に比しすぐれている点は,計算の基礎としてどの元素を用うべきかを毎回決める必要がない,式を導びくときの仮定がいらぬ。計算誤差が小さいなどである;参3
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