抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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地山を粘弾塑性体と仮定し,円形トンネル覆工に作用する圧力を時間の関数として解析的に求め,さらに覆工を施す最適時期について述べる。ゆるみ領域はトンネル半径の3倍を越すことはないこと,地山の破壊条件がひずみで表わし得るならば,トンネル開削と同時に覆工を必要とするか否かの検討が可能となること,覆工を施せばその時から覆工には圧力が作用し,時間とともに増加するので経済的な覆工はその施工をできるだけ遅らせることによって得られることなどを示す;写図13表1参31