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J-GLOBAL ID:201602007543633501   整理番号:60A0121642

カルク,アルプス地帯の鉛・亜鉛鉱床の成因

Die Entstehung der kalkalpinen Blei-Zinkerzlagerstaettsh.
著者 (1件):
資料名:
巻: 1960  号: 7/8  ページ: 170-185  発行年: 1960年 
JST資料番号: D0198A  ISSN: 0077-7757  CODEN: NJMIAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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近年発裏された各種の成因論を論究し,これらの鉱床が何故に第三紀の熱水鉱床でなく,また〓ァリスカンの鉱床の再生でもないかという根拠を示した。これらの鉱床が,その産状,形成,構造,鉱物共生,微量元素含有量に関して差異を示していることは,これらの鉱床が種々の異なった形成過程で生成したことを示している。三畳紀の火山活動と熱水鉱液,その沈でんの温度環境,同時生鉱床,鉱石元素の移動,微量元素の移動,アルプス造山の初期火山活動を鉱床との関係について独自の見解を表明した;参31
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