文献
J-GLOBAL ID:201602007552367130   整理番号:64A0240573

商法における「相当の償却」の意義

著者 (1件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 80-84  発行年: 1964年 
JST資料番号: G0361A  ISSN: 0386-4448  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
商法における「相当の償却」をいかに解釈すべきかを考察し,企業会計原則における正規の減価償却が強制されていると解釈し,過少償却はもちろん過大償却も許されないものとし,「相当の償却」の基準は一応税法上の耐用年数であると,税法との関係を検討し,特別償却について言及し,最後に相当の償却を超える部分の処理について考察し,この超過額を商法の規定する引当金とすべきか,それとも利益処分による積立金(任意準備金)にすべきかを,商法上の引当金の性格の解釈について論じている
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る