抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ポーラログラフの電解セルにぶどう酒を入れておき,それにSaccharomyces oviformisを加えて1~4日間通気培養してから通気をやめ,通気管をシールして溶存酸素減少量を測定。酵素減少量は通気培養期間の長いもの程大きかったが,酵母細胞数当りの酸素消費量は通気培養1日のもので最大であった。ぶどう酒のエタノール濃度を11~15.5%の範囲に変えて,エタノール濃度が酵母の酸素消費量に与える効果を検索したところ,エタノール濃度によって酵母細胞数当りの酵素消費量はあまり変化しなかった;写図4表1参11