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J-GLOBAL ID:201602007565651406   整理番号:69A0159034

大腸菌群の膜誘過性に対するEDTAの影響

Studies on the permeability change produced in coliform bacteria by ethylenediaminetetraacetate.
著者 (1件):
資料名:
巻: 243  号:ページ: 2373-2380  発行年: 1968年 
JST資料番号: E0038A  ISSN: 0021-9258  CODEN: JBCHA3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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大腸菌に実するA aerogesl株およびSalmoneLLa株の菌浮遊液にEDTAを加えると菌の膜透過性が高まる。4’および37°ではEDTA添加後,15秒以内に透過性が変化する。この際,Mg2+などが存在すると抑制されるが,Na+,K+は抑制しない。細胞の代謝に伴い透過性が元のレベルにもどるが,この回復現象にはエネルギーを必要とする。しかし,たんぱく,RNA合成あるいはムコペプチド合成は必要でない。EDTAはMg2+と結合してエネルギー代謝に影響およぼし透過性が変化する;写図8表3参46
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