抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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海は科学技術の進歩により運輸や漁業だけでなく鉱物資源開発などへの利用深まり,’58年ジュネーブで4つの条約が結ばれた。まだどこの国も批じゅんはしていないが,第1の条約は領海12Mとするもの。欧米の多くの国は3Mを守っており,南米は12M。200Mを主張したガーナもある。漁業は公海で行うのは自由が原則であるが,隣接した所では漁業の規制をしている国が多いのでこれに関する条約を結んだ。主要な点は漁業資源の保護。第4のものとして大陸だながある。条約内容は大陸だなの定義,ここにある生物資源の帰属,境界など。フランス国内法と共にその問題点解説