抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
次のような量子数,すなわちJ
〓=0
+,T=0;J
〓=0
+,T=1;J
〓=0
+,T=2;J
〓=1
+,T=1,をもつA=20原子核状態の殻模型波動関数を,TabakinポテンシャルおよびSerber-Yukawaポテンシャルを用いて計算した。Tabakinポテンシャルはエネルギーをよく再現することがわかった。
20Oから
20Fの低い状態へのべータ崩壊のft値および,
20NeにおけるM1崩壊率を計算したところ,観測値と良い一致を得た