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J-GLOBAL ID:201602007582932818   整理番号:64A0069302

衝撃波後方における温度の実験と理論値との間の不一致

Discrepancies between theoretical and experimental values of temperature behind a shock wave
著者 (1件):
資料名:
巻: 1964  号: 712  ページ: 1-23231-259  発行年: 1964年 
JST資料番号: A0527A  CODEN: ACUPA   資料種別: 技術報告 (T)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR) 
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ナトリウム線反転技術が衝撃波管内の温度測定に有力な道具であるので,本報では衝撃波後方の実験と理論値との間の不一致につき,モの可能性のある原因について論じている.I)境界層の影響,II)よろ化ナトリウムの解離による衝撃波の減衰,III)ナトリウムからのふく射の衝突限界と非平衡の効果などがあげられている.ナトリウムの凝縮は始動後100μ秒内で60-100°Kとされていた不一致がわずか20°Kであったが,衝突断面積σなどの決定等幾多の疑問が残ることをのべている.その時間以後で境界層の影響を考慮する必要性をのべている;図10表2参14
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