抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
前論文の議論を任意の個数の閉線を含む場合に拡張し,正準量子化の方法を用・いて,放射ゲージでのYangs-Mills場に対する非共変的なFeynman規則を示唆する。このゲージにおける相互作用ハミルトニアンは無限個の項から成るが,Feynman規則は通常の三本足,四本足の頂点,ベクトルースカラースカラー頂点及びゲージ粒子,スカラー粒子に対する伝搬関数から成ることが示されるこの見かけ上のスカラー粒子は閉線にだけ現われ対応するベクトルの閉線に比べ余分に(-2)の因子が必要とされる;写図10参9