抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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GRAYBIELらによって従来ょり提案されていた乗物酔の四段階基準を改正し,新判定基準を提唱す。生物学的な機能の諸検査を行なうより,経験的に症状評価によって臨床的に適用するのに適したもので,前の基準に対して,(1)“中程度不快域”の項を2区分1各々を詳細に規定したこと,(2)多種の配点域をもうけて,任意としたことが特徴。旧基準の最終得点を考慮に入れた処理をすれば旧基準を用いた実験結果も,新基準と比較して重大な支障なしに用いうる;表2参3