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J-GLOBAL ID:201602007602544259   整理番号:67A0328516

ナノ秒電子パルスを使ったパルス放射線分解の研究水和電子の観察

Pulse radiolysis studies using nanosecond electron pulses observation of hydrated electrons.
著者 (2件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 149-163  発行年: 1967年 
JST資料番号: D0484A  ISSN: 0033-7587  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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放射線による化学反応の動力学のためにパルス放射分解技術の開発が大いに促進された。ここでは3-Me V Van de Graaf f 起電既からの8ナノ秒電子パルスによって生ずる一時的産物を観察するために使われる検出法のデザインとテストについてのべる。この系は約2.5ナノ秒まで分解できるサンプリング オッシロスコープに直接接属した1P 28光電増倍管を利用した。確率的夕日ツト雑音は強力な申セノy光源を用いて さくおさえ,光電増倍管の疲れは平均光度を72倍弱める回転セクターによっておさえた。水中の水和電子の形成と崩壊はかろうじて調べられた。水和電子の形成に0.5ナノ秒以上の遅れがあるので。水和電子のある分画が0.5ナノ秒より長い時間に崩壊の非均一性のspur”型を示すのかの証拠はなかった;図9参16(渡辺 純江)

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