抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
溶融電解法によるアルミニウム製造用に使用するアルミナは高純度が要求される。水酸化アルミニウムを乱水してアルミナを製造する新しい流動層プロセスについて紹介。粉体は,流動層とサイクロンとを組み合わせた循環式流動層型反応そう内を高温(約1100°C)で循環しながら脱水反応を行なう。加熱は流動層内に燃料油を直接吹き込むことにより行なう。このプロセスは熱効率がよいのが特長。パイロットプラント規模(アルミナ日産25トン)での操業には成功しており,日産500トンのフルサイズプラントを計画中;写図8参9