抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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光を搬送波とレて用い,大きい情報帯域幅を得るためにはサブキャリアを用いるのが良く,そのサブキャリアの復調には位相ロッキング法を用いるのが有利である。本文では雑音の多い搬送波の同期検波に対する効果を記した。300Åの幅をもつ非コヒーレントなGa Asダイオードを78Mcで変調し,それをサブキャリアとしに。7102形光電子増倍管で受信,ITTFL1000位相ロック受信機で検波した。その結果,広帯域光搬送波に伴なう雑音は通常の同期検波の方法にほとんど影響を与えないことがわかった