抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アナログ計算機,プロセス用制御装置では,所要の関数関係で結ばれたプログラム装置が必要とされ,プログラム表に従ってピンコンタクトの接続で行われる。計算機が大きくなれば当然数多くのコンタクトが必要となり,狭い空間にて多くのプログラムができる。特殊な接触構造が要求される。ここでは295×255mm
2にて1,375のコンタクトを有し,それに附属して120のコンタクト群の場を持つものを紹介。接触抵抗が面の圧力,材料,硬度などで受ける影響を述べ,スプリンク線を用いた樽状のピンでは,30pのスプリング力,600p/mm
2の接触圧力により最小接触抵抗,最小必要なピンの力を同時に得られることを示した;写2図2