抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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サイクロン,エアミルなどや固体輸送管内では浸食作用が激しい。DE Haller,Wellinger氏などによりこの浸食は固体の繰返し衝突による変形と切削作用によって生じることが判明している。衝突粒子の質量M,速度V,衝突角度α,衝突粒子と被浸食材の機械的物理的性質による定数Kなどによって変形による浸食量W
D(cm
3)が求められることを示した。W
D=1/2 M(Vsinα-K)
2/ε。ただしεは物体面から材質の単位体積を削減するのに必要なエネルギである。この方程式は実験値とよく一致した。鋳鉄の小弾(300μ径)がα=60°で銀表面に衝突したときの波形の写真を示している;写1図7表2参13