抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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現用の空中電磁探鉱(AEM)法は大別して4種類に分けられるが,その性能特性を明らかにするためには現場試験のほかに計算機模型研究が有力な評価の手段となる。本研究では大規模な鉱体と電導体の表土をシミュレートした垂直方向と水平方向のシートに対する12のAEM方式のレスポンスを調べるために計算機模型を用いた。その結果,各A豆M方式は独自の長所と短所があって,その相対関係は特定の地質,環境に関するデータに基づいて判定すべきものである;写図8表1参8