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J-GLOBAL ID：201602007623040684   整理番号：71A0051629

ニッケルの点食

Pitting corrosion of Ni.

著者 (2件)： TOKUDA T ,  IVES M B
資料名： Corros Sci  (Corrosion Science)
巻： 11  号： 5  ページ： 297-306  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0135B  ISSN： 0010-938X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 塩素イオンを含む1N硫酸溶液中で不動態電位における多結晶と単結晶のニッケルの点食を顕微鏡観察を行ない,点食は引っかきあとや粒間に発生することを見出した。一方,多結晶の点食性は活性溶解の陽極分極電流と対応する,また不動態化の同一条件下では点食の順序は活性溶解に対する反応性と一致することからニッケルの点食の活性サイトは活性溶解の活性サイトと一致するという結論を得た;写図6参23

シソーラス用語： ニッケル ,  単結晶 ,  点食 ,  反応 ,  不動態 ,  不動態化 ,  分極 ,  粒間腐食

タイトルに関連する用語 (2件)： ニッケル ,  点食