抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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保線作業は,定期修理方式に移行したが,その実効を高めるためには,寿命が長くばらつきの少ないマクラギの品質が要求される。また物品購入については,主要資材について,いわゆる品質管理方式が導入されてきているが,木マクラギはなお解決を要する問題があるのに,購入,検査の形態は従来どおりである。これらの点に対処するため,昭和44年度に「木マクラギ規格の改善に関する研究」が策定され,部外委託研究として木マクラギの生産,購入,検査および使用の近代化方策について研究してきた。ここでは,昨年度における研究の概要について紹介;写図1表3