文献
J-GLOBAL ID:201602007635249872   整理番号:71A0370671

同位体の存在比の初等的な決定法 II

著者 (2件):
資料名:
巻:ページ: 35-39  発行年: 1971年 
JST資料番号: S0334A  ISSN: 0583-0923  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
電圧滴定法による同位体の存在比.決定の試みについて報告.試料にはLiCl,NaCl,KCI,AgNO3,NaBr,KBr,KIなどの塩におけるLi,K,Ag,Cl,Brなどを用いた,塩、化物中の6Li,7Li,′39K,41K,35Cl,37ClおよびAgNO3107Ag,109Agの場合,実験から得られた結果は満足すべきものであったが,臭化物およびよう化物ではよい結果が得られなかった.塩化物の場合,電圧滴定における電圧は滴定の各段階毎に時間に対して一定な値をとるが臭化物やよう化物では時間とともに電圧が次第に低下し,このため滴定の誤差が大きくなるのがその理山てある.この電圧低下の原因を考察し,とくにKIの場合,エタノールがこれを防ぐのに有効であることを見出した:参2
タイトルに関連する用語 (1件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る