文献
J-GLOBAL ID:201602007636345980   整理番号:71A0376402

ラットの移植性Leydig細胞しゅようの生物学的特色

著者 (3件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 41-48,48(1).48(3)  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0633A  ISSN: 0016-450X  CODEN: GANNA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Leydig細胞しゅようは,甲状せん破壊量のアスタチン-211を与えた同系交配W/FUラットにおいて見い出され,正常または生殖せん切除ラットへの移植により研究されている.このものは遊離すると自律的でありまた初期継代中におけるしゅよう宿主における二次的変化から主にアンドロゲンを分泌すると考えられる.またその後の継代中のしゅよう宿主の変化からアンドロゲンとエストロゲンの両力を分泌することが考えられる.雄では正常または生殖せん切除ラットでは前立せんおよび精のうの異常肥大が認められ,また雌ではちつ上皮の発情化,子宮粘膜のせん肥厚および卵巣の胞状のう形成が認められる.しかしじん糸球体および下がっせんの形態的な男性化および造血促進は木しゅようにはみられなかった:参52
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る