抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Leydig細胞しゅようは,甲状せん破壊量のアスタチン-211を与えた同系交配W/FUラットにおいて見い出され,正常または生殖せん切除ラットへの移植により研究されている.このものは遊離すると自律的でありまた初期継代中におけるしゅよう宿主における二次的変化から主にアンドロゲンを分泌すると考えられる.またその後の継代中のしゅよう宿主の変化からアンドロゲンとエストロゲンの両力を分泌することが考えられる.雄では正常または生殖せん切除ラットでは前立せんおよび精のうの異常肥大が認められ,また雌ではちつ上皮の発情化,子宮粘膜のせん肥厚および卵巣の胞状のう形成が認められる.しかしじん糸球体および下がっせんの形態的な男性化および造血促進は木しゅようにはみられなかった:参52