抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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気体二酸化窒素を用いてセルロースを酸化しついでpH7.0にて緩衝処理してナトリウムセルロ~スカルボキシレートを合成した。酸化反応速度は気体流速,二酸化窒素の総量および気体の圧力(1気圧以上)の増加に伴なって大きくなった。湿気は触媒として作用するが二酸化窒素とも反応して副生酸を生成する。ナトリウムセルロースカルボキシレートはセルロースに比べて大きな水吸着容量を示した。pH6.5--7.0の緩衝液中ではフィプロス性低下あるV〕はゲル生成を伴なわずに水吸着容を増加させることができた。pHが高いとゲルを生成し,pHが低いと水吸着容は低下した;写図8表9参6