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J-GLOBAL ID:201602007647395726   整理番号:64A0273216

静電気発生の理論と帯電防止(下)

著者 (1件):
資料名:
号:ページ: 2-11  発行年: 1964年 
JST資料番号: G0790A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
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静電気を測定する場合の基本形式を述べ,固体,液体粉体などの測定技術について解説.電荷の直接測定,静電誘導による測定,気中電離作用の利用などの基本形式がある.プラスチックの板状試料に対して用いている摩擦帯電測定装置を紹介.高分子物質の帯電防止法としては,発電能を小さくする法と漏洩能を大きくする法,および外的な条件を通じて両者を同時に行なう法がある.帯電体の漏洩抵抗を109オーム以下におさえれば絶体的な帯電防止となる.実際問題として帯電による災害防止の考慮が肝要.
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