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J-GLOBAL ID：201602007655497384   整理番号：72A0106069

スラブ軌道開発の経緯と今後の計画

著者 (2件)： 佐藤よしあき ,  しい名公一
資料名： 鉄道線路
巻： 19  号： 8  ページ： 402-409  発行年： 1971年 
JST資料番号： F0510A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 最近スラブ軌道という言葉がよく出てくる。このスラブ軌道というのは従来新軌道構造と呼ばれていたものであり,砂利道床のかわりにコンクリートスラブを用いるためスラブ軌道と呼ぶことにしたものである。全国新幹線網,鉄道建設公団による新線建設,あるいは線増など今後建設される線路の構造は,可能なかぎりこのスラブ軌道とし,将来は東海道新幹線など既設線においても保守困難な個所はスラブ軌道におきかえてゆく予定である。以下このスラブ軌道について,その開発の経緯,現在までの経過,今後の敷設計画などについて述べる;写図15表10参5

シソーラス用語： 軌道 ,  道床

タイトルに関連する用語 (3件)： スラブ軌道 ,  開発 ,  計画