抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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加熱可塑性の焦げない重合体の熱破壊の主な機構は連鎖の束縛手の破壊によるが,これはArrheniusの式に従がうとすると-dφ/dt=φ
mZexp(-ε/KT),(φ:破壊されていない束縛手密度)で表わされる。これをアプレーションしている表面に固定した座標系ξで書き,アブレーション物体が半無限長であるとすると表面は一定速度で移動するためφはTとξで表わされ,また熱が物体表面で吸収されると仮定すればφはTのみで表わされる。この式を境界条件を決めて解くことにより入射熱量と表面温度の関係,物体表面からの距離とその場所での温度の関係を得た。これらの値を測定値と比較した;図2表2参19