文献
J-GLOBAL ID:201602007674991349   整理番号:68A0328807

Turbo cortunus肝のα-マンノシダーゼおよびβ-マンノシダーゼ;精製,諸性質および炭水化物研究への応用

著者 (2件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 700-709  発行年: 1967年 
JST資料番号: F0286A  ISSN: 0021-924X  CODEN: JOBIAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
T.cortunus肝は各種グリコシダーゼ活性を含有し,グリコシダーゼの分離にSephadex G-200カラムクロマトグラフィー,加熱,および水酸りん灰石カラムクロマトの有効性を示した.α-マンノシダーゼ(I)を130倍(基質p-ニトロフェニルα-D-マンノシド)に純化したが,他のグリコシダーゼ活性は混在しない.Iはオバルブミングリコペプチドから64~66%のマンノースを遊離,同じくIはタカアミラーゼAのプロナーゼ消化物からマンノースを,またSalmonella typhimuriumのO抗原リポ多糖類のオリゴ糖くり返し単位の一部であるマンノシルラムノースを遊離.β-マンノシダーゼは63倍(基質フェニル-β-D-Man)に精製:参23

前のページに戻る