抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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T.cortunus肝は各種グリコシダーゼ活性を含有し,グリコシダーゼの分離にSephadex G-200カラムクロマトグラフィー,加熱,および水酸りん灰石カラムクロマトの有効性を示した.α-マンノシダーゼ(I)を130倍(基質p-ニトロフェニルα-D-マンノシド)に純化したが,他のグリコシダーゼ活性は混在しない.Iはオバルブミングリコペプチドから64~66%のマンノースを遊離,同じくIはタカアミラーゼAのプロナーゼ消化物からマンノースを,またSalmonella typhimuriumのO抗原リポ多糖類のオリゴ糖くり返し単位の一部であるマンノシルラムノースを遊離.β-マンノシダーゼは63倍(基質フェニル-β-D-Man)に精製:参23