抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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K行列を,複素エネルギー面における極をつかって展開する。この展開はエネルギーに依存するバックグラウンド項を含まず,留数および共鳴エネルギーはチャンネル半径に依存しない。この論文では有限な拡がりをもつポテンシャルによる弾性散乱のみを考察するが,続く論文においては,核反応の衝突行列のパラメータ化での同様な展開を導入する;写図1参14