抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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火力発電プラントの大容量化は,装置をより複雑となし,運転員の員数ならびに質的水準の点からも自動化が必要となり,プラントの起動ならびに停止の自動操作が検討されている。これを従来方式と比較し,蒸気タービンの例をあげ,本方式によれば,車室温度を過度に上昇せしめたりすることなく,寿命を延長しうるなどの利点が得られるとし,多数のセンサからのアナログ量をデジタル量に変換し,あらかじめ設定されたプログラムにしがたい論理判断をなし,その出力により操作部を操作する。本方式によるプラントの始動ならびに停止システムの基本について紹介している;図9 参5