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J-GLOBAL ID：201602007680748480   整理番号：61A0001142

多項式の方法で解くことができる。2パラメータ固有値問題

”Umgeordnete” und zweip aremetrige Eigenwertprobleme, die mit Hilfe der Polynammethode lbsbar sind.

著者 (1件)： RUBINOWICZ A
資料名： Acta Phys Pol  (Acta Physica Polonica)
巻： 19  号： 5  ページ： 533-558  発行年： 1960年 
JST資料番号： A0319A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ポーランド (POL) 

抄録/ポイント： 固有問題(d/dxp(x)df/dx-(q(x)-λρ(x))5=0の係数q(x),ρ(x)に,対応するパラメータが入ってくると,本来の式と同領域で同境界条件が与えられるならば同固有関数を持つ他の固有値問題が作られる。多項式法で解ける固有値問題には上のように一次のものばかりでなく,パラメータが二次で入ってくる問題もあることを示し,一次のものからは本来の固有解に対し他の重み関数の新しい直交関係が保存されることを示した。また,その固有関数は一次および二次の2パラメータ固有値問題の解としても見なせる。最後にパラメータの因数分解法により固有値-量子数の関係を述べた

タイトルに関連する用語 (3件)： 多項式 ,  パラメータ ,  固有値問題