抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
プロピレンの酸化反応での銀触媒の促進剤として,第3塩化イソブチルの反応を検討。反応は大気圧下,空間速度8000h-’1温度380°Cで流動層を用いた。プロピレンと酸素の比は,5,7:1で第3塩化イソプチルを添加して行なった。生成物中の反応塩素と未反応の塩素を決めた。塩化水素は10%の硝酸銀溶液で反応させた。ラジオアイソトープと気液クロマトグラフによると,14CO,とHCIがtert-C,H,-2”Cの唯一の酸化生成物である。検討した条件下では,反応する塩化イソブチルの主たる部分は,AgC1の変性された表面の活性中心の形で触媒中に存在する;表2参8