抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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牛の結締組織コラーゲンは収縮温度(Ts)において部分的に溶解される.可溶性部分はエタノール-食塩コアセルベーション法によって分裂される.その留分は超遠心分離法および光の散乱を含むいろいろの物理的方法によって特徴づけられる.超遠心分離の研究は生繊維の解重合がゼラチンのガウスの重量分布をあたえないことを示し,数種の不連続な分子量種が得られた.解重合が最低の加水分解によって行なわれるから分子量種の分布は生の繊維中のコラーゲンの集合状態に関係づけられる.コラーケン分子とコラーゲン繊維との差異が論ぜられている;図4表5参23