文献
J-GLOBAL ID:201602007698842093   整理番号:64A0091459

配位子置換反応をおこし難い錯イオンを交流電流滴定の指示イオンとして利用すること 新しい金属指示薬

A substitution inert metal complex as an indicator in a.c.polarographic titrations ; a new type of metal indicator.
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 332-333  発行年: 1964年 
JST資料番号: D0037A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
置換不活性形のCr(III)錯イオン(例えばCr(NH3)3+6)は,EDTAの存在で新しい交流ポーラロダラフ波を与える.これを利用して,キレート滴定の終点を交流電流滴定で定めることができる.酢酸塩緩衝液中でNi2+を滴定する例を示した;図2参4

前のページに戻る