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J-GLOBAL ID：201602007701907134   整理番号：71A0056905

原子炉の動力・熱の両目的利用

Einsatz von Kernkraftwerken zur Waermeversorgung bzw. Waerme-Kraft-Kopplung.

著者 (1件)： SCHWARZ M
資料名： Kernenergie  (Kernenergie)
巻： 14  号： 3  ページ： 57-61  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0157A  ISSN： 0023-0642  CODEN： KERNAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 原子炉は動力用として発電,推進に利用されるだけでなく,化学工業や製鉄におけるプロセス蒸気としての熱の利用や,地域暖房にも適している。この論文は,熱と動力とを同時に,エネルギーとして利用する多目的原子炉を対象とし,ハルデン計画による重水減速炉,米国,西独における両目的炉をあげて検討し,さらに,将来の高温ガス炉の利用,あり方について追空するとともに,放射線化学への利用としての化学用原子炉の効率性などについても論及する;参10

シソーラス用語： 化学用原子炉 ,  放射線化学
準シソーラス用語： 原子力発電所 ,  熱

タイトルに関連する用語 (2件)： 原子 ,  動力