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J-GLOBAL ID:201602007703100840   整理番号:74A0376216

強度発現性からみた高炉セメントの最適SO3量

著者 (2件):
資料名:
号: 27  ページ: 80-82  発行年: 1973年 
JST資料番号: F0276A  ISSN: 0370-9914  CODEN: SGNEA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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一定組成のクリンカー,スラグ,せっこうを用い,高炉セメントの強さと凝結時間に及ぼすスラグ配合量,スラグ粉末度,配合ボルト粉末度の影響を検討。粉末度の影響は,A種高炉セメントではボルト粉のそれの方が大きいが,スラグ配合量50%のB種高炉セメントでは,スラグ粉末度の強度影響はボルト粉のそれを上まわる。単位粉末度当りの強度寄与はB種高炉セメントでボルト粉の約2倍,C種高炉セメントでは4倍になる。凝結時間はセメント品種のいずれにおいてもSO3の増加に比例して遅延する。この遅延割合いはスラグ多配合高炉セメントほど大きい;写図2表3参8
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