抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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音叉発振器は非常に周波数の安定度のより発振器であるが,音叉に与える磁界を変化させると周波数が変動する.そこで音叉のそばにコイルを設け,これに直流を流すことにより,発振周波数の微細調整を行なうことができ,多数の音叉発振器を正確にひとしい周波数に合わせられた.この時の周波数調整用コイルには1mAの電流を流し,これは100万分の50の周波数変化に相当した