抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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広帯域平衡不平衡変成器は特に渦状あるいは平面状対数周期的アンテナと通常の同軸線路との結合に適するものとして新たな興味の対象となって来た.1000~4000Mc帯で動作するそのような平行不平衡変成器を作り,ストリップ線路技術を利用するためにShiftmanの位相差回路を利用した.これは50Ω同軸人力を200Ω二線平衡絡路に接続する特殊なアンテナに使用する目的で設計したものでその構成およびVSWRの測定値を示した.その結果は750Mcから4750Mc迄うまく整合することを示した.ここには最も簡単な形のものを記したがもっと複雑な構成を用いればさらに帯域巾を広く出来る