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J-GLOBAL ID：201602007717628367   整理番号：70A0085583

成形後の部品の取扱い方

Handling finished parts.

著者 (1件)： SLYH R E
資料名： SPE J  (SPE Journal (Society of Plastics Engineers))
巻： 26  号： 3  ページ： 43-46  発行年： 1970年 
JST資料番号： E0127A  ISSN： 0036-1844  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 射出成形工場において,仕上り部品を自動的にコンベヤで移動せしめると,かなりコスト減になる。コンベヤ建設の目的は同一労力で生産量を増すか,仕事量を整理して労働力を減ずるかのいずれかである。20~30台の機械を有する工場など機械1台当りのコンベヤ投資額は700~1500ドルを要するが,機械は高い信頼性をもって作業を自動的に行なうので,製造コストは25%まで節約でき,投資額は1年以内で回収可能。これらの事情をモデルプラントで説明したが,実際の建設には射出成形法のベテランの協力を要する;写図7

準シソーラス用語： コンベヤシステム ,  コンベヤシステム(射出成形品) ,  自動コンベヤ処理 ,  射出成形品 ,  射出成形品(自動コンベヤ処理)