抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Drブレットのコメントに感謝し,さらに用いた物質に関する情報をさらに与えたい。タングステン・ワイヤーはドープしていない,純粋なものであること,ワイヤーは最初冷間引抜状態にあること,ニッケル板状および非板状サンプルとも1000°C,15minで再結晶すること,ニッケル活性化焼結プロセスに対する活性化エネルギーは〔200~250KJ/mol〕であり,ニッケルを導入した場合のタングステンの再結晶に対する活性化エネルギーと近似し,同一温度での純粋タングステンの焼結に対する活性化エネルギーの約半分,自己拡散の場合の半分以下であること,を記した