抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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北半球におけるVLF帯大気雑音を3つの北極観測局で1958年から1959年にわたって測定した。北半球では冬期の月間の雑音電界の変動は受信局の緯度が増加するに従って減少する。日変化は朝最少となり夜最大となる。大気雑音のレベルは周波数に関係し,また受信局の緯度にも関係する。測定には垂直全方向性空中線を用い受信機は掃引式のものを使用した。電界変動はオシロスコープを写,真撮影によって記録した;写3 図12 表1 参1