抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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2,4,5,6-テトラ-O-アセチル-1,3-ジ-O-P-トルエンスルホニル-myo-イノシットとヒドラジンをエチレングリコールモノAチルエーテル中でヒドラジンと反応させて6,7-ジアザビシクロ[3,2,1]オクタン-2,3,4,8-テトラオール誘導体とし,接触水添してmyo-イノサジアミン-1,3を得た.ヒドラジンの代りにN,N′-ジメチルヒドラジソを用いると抗菌性スペクチノマイシンの1成分であるアクチナミンを与え,N-メチルヒドラジンを用いるとDL-ヒオサミン合成の中間体と見なせるN-メチル-mycノサジプミソ-1,3が得られた.後者のアセチル化,デオキシクロム化,水添脱ブロム化でペソタアセチル-DL-ヒオサミンを調製:参19