抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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金属仕上面間の接触機構の理論をもとにして気体漏れ機構を解析しようとするものである。すなわち,金属仕上面のあらさ分布曲線の分布形を正規形と考えて,ある押付荷重のもとに接触している2個の金属仕上面間の食込量ならびにすきまの平均値とみなされる平均すきまを理論的に導き,さらに,これらの理論式をもとにしてリング状接触面から気体が放射状に流れる場合の気体漏れ量の理論式を誘導している。またこれらの理論的考察の妥当性を確かめるため押付圧力,表面あらさ,接触させる金属試験片の材質,供給空気圧などを変えて実鹸を行ない理論値を比較検討している1写1図13淤8