抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Karman渦によって電線に作用する交番力の周波数,電線自体の振動の性質,電線の振動などを理論的に解明し,さらに鉄塔の振動系がとの程度の影響をもつかを示した。また,大気の温度および風による音場の収束を考え,これらの結果から具体的な風音対策を列挙し,そのうち,振動パワーを大きく吸収する特性な構造のSelf-Damping電線を使用すること,振動パワーを吸収するダンパーの取付け,Karman渦列の形成を防ぐ特性な構造の電線を用いること,などについて論じた;写図17参23